44年前の昨日、おめでとうって祝福されたのはきっと母の方だったでしょう。
僕はそんな母から、もしかすると、(無事に生まれて来てくれて)ありがとうって言われたかも知れない。あるいは、やっと会えたねって言われたかも知れない。
生前にまでさかのぼって考えてみると、数えきれないくらいたくさんのおめでとうやありがとうが何百年も続いた歴史の中で、僕は生まれることができたのだなと気づかされます。
生まれてからは、決して明るくて理想的な家庭環境で育ったわけではないけれど、振り返ってみればたくさんの愛情の中で大きくなることができたんだなぁと思います。
昨日は小二の長女が隣のクラスの知らない子に告られたそうです(娘は、ごめん、ムリと言ったそうですが)。
その長女がケーキを食べる前に、ハッピーバースデーをピアノで弾いてくれました。
そんな長女や二女からもらったお手紙には、パパだいすきと書かれていました。
隣に住む5歳の女の子からも、ビール缶のプレゼントを手渡しでいただきました。
複雑な気持ちが入り乱れる中、人生最大のモテ期かもしれない?と、嬉しかったです。
Facebookでもたくさんのメッセージをいただき、こんな歳なので、嬉しいやら恥ずかしいやら複雑な気持ちでいっぱいです。
まとまりのない文章になってしまいましたが、
みなさん、いつもありがとうございます!
これからもよろしくお願いします。