子供と接する時間について

スポンサーリンク

 

長女の幼稚園通いはあと5日だそうです。

ママは最近毎日にようにあと何日だから寂しいと言ってます。

毎日、お弁当を作ってバス乗り場まで送り迎えをしている身からすると当然だと思います。帰宅後も習い事に連れて行ったりママ友たちと出かけたり、お誕生日会など忙しい日々だったのですから。

一方パパは娘たちが幼稚園に通っているという実感があまりありません。平日の朝は寝起きに子供たちの寝顔をチラッとみるだけ、帰宅しても子供たちは寝てるか、ちょうどお風呂に入っているか出たところで、すぐに寝てしまいます。

何かの理由で会社を休んで家にいる時や幼稚園のイベントに参加したときくらいしか、“幼稚園児してる娘”を見ることはなかったのです。

そんな生活を3年間送ってきました。幼稚園児の話、ママ友やお友達の話は時々ママや娘からも聞いたりするのですが、一緒に同じ世界を実際に目で見ていないので、口頭だけではなかなか実感が沸きません。そのため記憶も曖昧になってしまい、話について行くのも難しく話を聞いていないのかとよく怒られます。

この幼少期における子供との接触率(共有体験の質も重要だとは思いますが)の差が、今後の親子関係(パパと娘)にどう影響するのかいつも気になります。