17日の検診の結果、胎児の頭が糸に当たっているとか言われたそうで、22日の今日、抜糸をすることになっていました。
17日の話では、抜糸後、すぐに産まれる可能性が高く、どちらにしても1泊入院は確実だと言われていました。たとえ、その日に産まれなくても陣痛が始まったら1~2時間で産まれる可能性が高いから、痛くなったらすぐに来るようにとまで言われていました。
そこで、土曜日から母に応援に来てもらいました。
妻も胎児に言い聞かせていたせいもあり、数日前から、胎児の様子もおとなしくなり、いよいよ脱出の準備が始まったのかと思っていました。
妻は今日に備え、いつもより体を動かしたり、外出してもできる限り歩いたりしていました。
昨晩は鈍痛がするというので、家族全員早めに就寝しました。
僕も今日は休暇をとり、昼過ぎに皆で病院に行きました。
もちろん、入院や出産に備えて、入院セットや、カメラ一式を持って。
しかしながら、今日は何事もなく帰宅することになりました。
抜糸はしてもらったのですが、痛みに耐えられず糸は完全にとれなかったそうです。モニターをしても、張りがなく、開き具合も思ったほどじゃなかったそうです。
単なる待機入院で1泊2万円を取られることはありませんでしたが、妻はがっかりしていました。
抜糸の痛みや鈍痛は続いているようで、今晩も気が抜けませんが、平成22年2月22日生まれの可能性はもうほとんどなくなりました。
産後の計画(いつまで母がいてくれるかとか)が白紙に戻ってしまいました。
今回も人騒がせな娘です。
今日産まれてほしかった
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